taklog

自動車とかガジェットとか

秋葉原でレトロゲームを取り扱っているお店をまとめてみた

みなさんゲームは好きですか?

僕は大好きです。

今はE3開催期間でVRだとかXB1Sだとか最新のゲームが盛り上がっていますがあえてここで時代に逆行したいと思います。

ということで

ゲームショップの密集した※秋葉原レトロゲームが手に入るお店をまとめてみました。

※(今は昔に比べて減っちゃったんだよなぁ・・・)

 

 

まずはここを紹介しなきゃ始まらないですよね。

秋葉原レトロゲームといえばここ

スーパーポテト秋葉原

f:id:wooohooo:20160614211304j:image

場所はコトブキヤの向かいあたりです。近くにはツクモ本店やAKIBAカルチャーズZONE(旧ラオックス ザ・コンピュータ館)などがあります。

f:id:wooohooo:20160614211322j:image

店内の様子です。

3,4,5階フロアに分かれており、3階がファミコンスーパーファミコンなどの任天堂ゲームとセガ関連のゲーム。

4階がプレイステーション/プレイステーション2XBOX任天堂64以降を取り扱っています。

5階はゲームセンター兼休憩所になっていて駄菓子が買えるのが特徴です。

ゲームセンターでプレイできるのはもちろんレトロゲームですよ。個人的なお気に入りは「ダイナマイト刑事」です。

 スーパーポテトは有名な店舗ですが他の店舗に比べると少し値段が高めです、またセガ関係のソフトはあまりない(特にドリキャスは壊滅的)なのが難点です。

逆に任天堂ソフトは充実しているのでそのへんを探している人にはいいかと。

またゲーム関連のグッズや書籍、古本も取り扱っているのでゲーム好きは一度は行って損は無い店舗だと思います。

 

まんだらけコンプレック

f:id:wooohooo:20160614211342j:image

まんだらけ中野ブロードウェイに行ったことのある人はご存知ではないでしょうか。

実は秋葉原にはビル丸々一つまんだらけの店舗があります。

AKIBAカルチャーズZONE(ってか旧ザ・コンw)の道を挟んだ向かい側にあります。

確か6階がゲームフロアだったはずです。

ここはやはり流石まんべんなく様々なハードのゲームソフトが置いてあります。

まずはここに行って見つからなかったら他のお店に行くのが良いかと。

 

BEEP秋葉原

f:id:wooohooo:20160614211431j:image

いわゆるジャンク通りだとかパーツ通りとか呼ばれる通りと中央通りの間の通りにあります。

ここは80年代PCゲームが多めです。

コンシューマのレトロゲームを扱っているところはそれなりに多いですが80年代のPCゲームとなるとあまり思い浮かびません。

注意点が2つ、

1:水曜日と木曜日は定休日です。

2:成人向けのゲームも取り扱っているため18歳未満は入場禁止です。気をつけて。

 

駿河

f:id:wooohooo:20160614211459j:image

通販で有名なあの駿河屋です。最近オープンしました。

中央通りのサイゼリヤの裏にあります。

90年代以降のハードの多くのゲームソフトが充実しており、特にプレイステーションシリーズの多さは素晴らしいです。

店内は狭いですが、所狭しと、整然と並べられたゲームソフト/周辺機器にはテンション上がること間違いなしです。

また他の店舗にあまり置いていないゲームソフトが何気に置いてあったりします。

 

トレーダー本店

f:id:wooohooo:20160614211407j:image

中央通りにあるゲーム/DVD中古ショップのトレーダー。

トレーダーは秋葉原内に数店舗かあるのですがレトロゲームを置いてあるのは本店の二階フロアです。

ここもまんべんなく充実している印象。

ジャンクソフトなんかも置いてあるので値段は割と安めかもしれませんね。

中央通りに店舗があり始めてでも場所がわかりやすく、店内は広くて明るいので気軽に行けるレトロゲームショップです。

 

 

レトロげーむキャンプ

f:id:wooohooo:20160614211604j:image

f:id:wooohooo:20160614211624j:image

ここは最近二店舗になりました!

本店は中央通りのつくもexの隣にあり、もう一店舗は横断歩道を渡った向かい側にあります。地下一階にあり、目印はご覧のとおりマリオのぬいぐるみです。

写真のようなカセットのみのジャンク売りが特徴で目当ての物があれば格安で手に入れることができます。

本店のほうは店内が非常に長細くて他のお客さんとすれ違うのに大変苦労するのが難点。

最近出来たもう一店舗のほうは店内が広いです。

置いてあるソフトは全体的に任天堂系が多め。

 

 

フレンズ

f:id:wooohooo:20160614211650j:image

老舗店舗です。

末広町にあり、かなりわかりにくい場所にあるため気づかない人が多いです。

フロアは2つに分かれており任天堂ハードとSONY/SEGAハードで分かれている印象。

SONY/SEGAハードはそれなりに充実しているのですが任天堂ハード向けはかなり数が少ないかなぁと。

外国人の買い占めでしょうか?

まとめ

初めて行く人におすすめするのはまんだらけとトレーダーです。

秋葉原にわかりやすい場所にあり、フロアも広いので見やすいので。

個人的には駿河屋とスーパーポテトが好きです。

スーパーポテトはゲームの博物館と言った感じで見ているだけで楽しいですよ。

アタリジャガーがあったり、あの伝説のクソゲーと言われたETが飾ってあったりとにかく飽きません。

また写真を撮り忘れてしまったのですが秋葉原ラジオデパート内にある家電のケンちゃんというお店もレトロゲームを取り扱っています。

私はここでドリームキャストを購入しました。ソフトは少なめですが、ハードは結構掘り出し物が多め!

それでは。

 

ヘッドホンに何万円も出せねえよって人のためのオススメヘッドホンリスト

みなさん昨日の「マツコの知らない世界」見ました?

www.tbs.co.jp

ヘッドホン特集で様々なタイプのヘッドホンが紹介されていて面白かったのですが、友人が番組を見て

「こんな何万円もするヘッドホンなんか買えねえよ」

とボヤいていたので一万円以下で買えるヘッドホンを独断と偏見で紹介したいと思います。

※筆者の聞く音楽が偏っているので必然的におすすめ機種も偏っています。

 

 まず紹介するのはこちら

KOSS PORTA PRO

 このヘッドホン、通称ポタプロはアメリカのKOSSというメーカーから出ています。

値段はAmazonだと5000円以下です。

最大の特徴はこの薄くて小さい筐体からは想像できないほどの低音とノリの良い音を出す点です。

この音は正しくポタプロでしかあり得ない音。

どんな高いヘッドホンでも出せない独特のノリの良さは必聴です。

正直一万円以下でおすすめのヘッドホン聞かれたら迷わずこれを勧めています。

相性のいい音楽ジャンルはポップスとロック。このヘッドホンでパンクロックなんか聞くと最高っすね。

一応折りたたんで小さくなるのでポータブル性も優れているのですが開放型なんで音が駄々漏れです。隣にいたら曲名当てられます。当然電車やバスで使ったら迷惑なんで家で使いましょう。

 

もう少し高いのでもいいから外で使えるヘッドホンがいいって人にはこちら

 AKG Y50

 このヘッドホンはAKGというメーカーが出しているY50です。

少し派手目なデザインが目を引きますがこのAKGはヘッドホンの名門でK701などの名機を出しているメーカーなので実力は折り紙つき。

これの一個安いやつでY40というのがあるのですがそれはおすすめしません。

やたらと篭った音でいい音が鳴りませんので、あれを買うならY30を買いましょう。

僕は外向けヘッドホンにAKGのK404というヘッドホンを使っているのですが、

 

 どうやら生産が終了してしまったみたいですね。

質実剛健なデザインとバランスの取れた音で気に入っているのですが今から買うことができないのは残念です。

 

家で使うのに特化したヘッドホンが欲しいって人にはこれを勧めます。

 GRADO SR60e

 え?「一万円超えてるじゃねぇか!」って?

すいません、最近の海外製品値上げブームで値上げしちゃったんですね・・・。

ただ値段分の価値はあるヘッドホンです。

多分ヘッドホンに興味ないほとんどの人は「GRADOってどこのメーカーだよ」って感じだと思うので公式HPを貼っておきます

www.knicom.co.jp

どうでしょうか、このメーカーの音に対するこだわりが感じられたのではないでしょうか。

このメーカーのヘッドホンは今だにニューヨークはブルックリンでハンドメイド生産されています。

最大の特徴は開放型である点でしょう。

開放型ヘッドホンは数あれどGRADOはひと味違います。音漏れという概念が無いくらい外に音を放出します。 もはや隣の部屋にいても音が聞こえるレベルです。

この開放型方式のおかげで伸び伸びとした開放感のある大変気持ちの良い音が鳴ります。

キレッキレの高音はGRADOでしか味わえないサウンドです。

音の篭もりとかそういうのとは無縁です。

ディストーションギターやシンバルの破裂したような音、ベースのゴリゴリとしたサウンドなんかを余すところ無く(少し誇張すらして)伝えてきます。

僕の大好きなThe Jamを大音量で聞くと超ゴキゲンです。

 

In the City

In the City

 

 

そんなヘッドホンが1万5000円。

正直このヘッドホンさえあればもうそれ以上高いヘッドホンもいらないんじゃないかなと思ってしまうレベルです。

最初にケチらずいいモノを買うのも節約術ですよ(詭弁)。如何でしょうか。

 

 

まとめ

結局「GRADO買え」みたいなブログになってしまいましたがポタプロもY50も素晴らしいヘッドホンです。

特にポタプロは5000円で買えるヘッドホンとしては個人的に一番音がいいと思っているのでおすすめです。

マスコミで紹介されるヘッドホンはどれもウン万円のものばかりですが実はこの値段帯でも十分いい音のヘッドホンが手に入りますよ。

blur ニューワールドタワーズを見てきた。

新宿ピカデリーでの最初の上映で見てきました。

f:id:wooohooo:20160606121429j:image

(あのジャケットのステッカー付き!)

ピカデリー最上階まで延々とエスカレーターで登らされました。エレベーターとか無いんですかね?
 
今回の映画、ニューワールドタワーズはマジックウィップに関してのドキュメンタリーで、90年代ブリットポップムーヴメントに関しての話題は一切ありませんでした。
それも監督が24歳(なんと!)の影響なのかなと。
24歳といったらblurパークライフの頃に物心ついたかついてないかですよね。
僕も20歳。ほぼ同世代の目線から見るblurなのである意味僕のような「マジックウィップ世代」向けでもある気がします。
そもそもブリットポップに関しては散々語られ尽くしてますし今更とやかく言う必要も無いですしね。
僕らの世代はblurパークライフとかは生まれた頃の音楽で、リアルタイムで聴いたのはまぁthink tankなわけですから、そんなblurがリアルタイムで4人フルメンバーで初めて出したアルバムがマジックウィップだったわけです。
この映画のメインはblurの4人の真の意味での「リユニオン」にあって、その他の過去の要素は必要なかったんですね。
映画の中盤、このマジックウィップは実はグレアム・コクソンが主導で作ったことが明らかになり、そこから後半にかけて映画はグレアム目線からのものになります。
 
 
割と本編はライブ映像多めなんで映画館の音響で聞くのがオススメです。
グレアムがデーモンの思い付きで弾いた曲のことを「あれに似てるぞ」なんてて茶化しながら"あのバンドの"曲を歌うシーンは笑えます。
f:id:wooohooo:20160606122703j:image
taklogはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。