AAF第五回作品展にお邪魔してきました。
市ヶ谷の山脇ギャラリーで開催されていたAAF第五回作品展に行ってきました
撮影OKだったのでいろいろとカメラに収めてきましたよ。
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この絵は油彩で描かれたもので実物はかなりのサイズでした。しかしすごいキレイ・・・
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モデルカーズで紹介されていたブリット仕様のフォードマスタングのプラモデルなども展示、手前はナッシュ・ブリッジスとスタスキーアンドハッチですね。古き好きアメリカのスクリーンの中のマッスルカーたちです。
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こちらはトミカリミテッドヴィンテージの箱絵を担当されている方の作品です。個人的にはフィアットパンダのモデルを買おうと思っていて楽しみにしています。
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こちらのデルタインテグラーレなんかは水しぶきの表現なんかが非常にリアルで見入ってしまいました。やはりマルティニカラーのランチアはかっこいいですね〜
こちらは「紙のクルマ」でお馴染みの溝呂木陽さんの作品です!
私は紙のクルマシリーズでエンスー趣味に目覚めたのですが、今回実際にお話させていただいて作品たちやクルマに対する並々ならぬ熱意を感じました。
奥のA110はアセプトジルがエレールのキット、ワークスカラーがタミヤのキットだそうで、タミヤのほうは実車に似せるためにフェイス部分を削ってシャープに、車高を上げたそうです。私もタミヤのA110を組んだことがあるのですがどことなく違和感があったのはそういう事だったのですね。溝呂木さんの作品だと実車の雰囲気が感じられました。
手前のエスコート・コスワースはつい先日発売されたキットと別キットのハイブリットにすることでエンジンを再現したそうです。やはりmk1は小さくても格好良い!
溝呂木さんは8月上旬に開催されるオートモビルカウンシルにも出展されるそうなので要チェックです!
私的にこのイベントはかなり期待しています。
これまでの自動車ショーのようにコンパニオンのお姉さんも「ギラギラ系」も排除されるであろうこのイベント、正にエンスーによるエンスーのためのイベントって感じがしていいじゃないですか!
こちらはアルピーヌのA110とA310ですね。
最終日のみ展示されていたマトラ です。
溝呂木さんが個人で発行されている「SPORTS CARS MODELING」の33号を購入し会場を後にしました。
第六回の開催も楽しみです。